函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号
また、地区内の空き地や未接道敷地などの課題のある土地や、現在使用されていない歴史的建造物等の利活用を促進する既存ストック活性化プロジェクトにつきましては、事業主体となるまちづくり会社を昨年設立し、この会社と連携して重点的に整備を行う街区の選定や、旧北海道庁函館支庁庁舎の活用などについて検討を行ってきたところであり、今後、街区整備に向けた土地所有者等との協議・交渉や、建物の新たな利活用に係る準備を進めることとしております
また、地区内の空き地や未接道敷地などの課題のある土地や、現在使用されていない歴史的建造物等の利活用を促進する既存ストック活性化プロジェクトにつきましては、事業主体となるまちづくり会社を昨年設立し、この会社と連携して重点的に整備を行う街区の選定や、旧北海道庁函館支庁庁舎の活用などについて検討を行ってきたところであり、今後、街区整備に向けた土地所有者等との協議・交渉や、建物の新たな利活用に係る準備を進めることとしております
本市では、ファンタジー・フラッシュ・タウン基本計画や函館市夜景グレードアップ構想に基づき、洋館や教会群など歴史的建造物等のライトアップ整備を実施し、これらのライトアップ散策コースを公式観光情報サイト「はこぶら」やまちあるきマップなどで観光客に紹介をしているところであります。
創成東地区におけるリノベーションまちづくりについて、歴史的建造物等の活用による地区の魅力向上と新たな地域間交流の創出につながると考えるが、今後どのように取り組んでいくのか。パークアンドライド駐車場施策について、より環境負荷の少ない公共交通機関の利用促進に寄与する取り組みであり、低炭素なまちづくりにつながるものと考えるが、どうか。
また、観光客が文化財に親しむ機会づくりに向けましては、市や帯広観光コンベンション協会発行の観光パンフレットに掲載するほか、民間バス事業者が企画しております歴史的建造物等を回る周遊バスの事業に資料提供等の協力を行っているところであります。 以上であります。 ○大石清一議長 熊木議員。
また、観光客が文化財に親しむ機会づくりに向けましては、市や帯広観光コンベンション協会発行の観光パンフレットに掲載するほか、民間バス事業者が企画しております歴史的建造物等を回る周遊バスの事業に資料提供等の協力を行っているところであります。 以上であります。 ○大石清一議長 熊木議員。
しかしながら、西部地区に住んでいる人や歴史的建造物等の所有者と市の西部地区を保全しようという施策や考えとの間にギャップがあるようにも思います。 西部地区の歴史的町並み保全を進めるためには、住んでいる方や所有者の方々に理解と協力をいただかなければならないと思います。
さらに、観光立国ショーケースの選定のお仲間として親近感がぐっと高まった金沢市では、歴史的建造物等の景観を守るため、金沢方式無電柱化推進実施計画を策定しています。その中の無電柱化の手法では、流雪溝などの既存のストックの活用や従来より浅く埋設する小型トラフ方式など、その地域に適合し、コストが少なくて済む方法を取り入れながら進めようとしています。
◎観光部長(大泉潤) 夜景に対する取り組みについてのお尋ねですが、本市では、これまでも函館市夜景グレードアップ構想・基本計画に基づき、企業等から御協力をいただきながら歴史的建造物等のライトアップを行ってきたところであります。
本市におきましては、函館夜景という魅力的な景観を将来へ引き継いでいくために、平成18年度に函館市夜景グレードアップ構想・基本計画を策定しまして、これまで観光街路灯の整備や歴史的建造物等のライトアップを行ってきたところであります。
本市におきましては、函館夜景を将来の函館市民へと引き継いでいく財産として保全しつつ、より魅力的な景観へと高めていくために、平成18年度に函館市夜景グレードアップ構想・基本計画を策定いたしまして、観光街路灯の整備や歴史的建造物等のライトアップを行ってきており、今後におきましても引き続き函館山の夜景の魅力を保っていくよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
この指名業者の選定に当たりましては、近年、札幌市との間で基本計画、保全計画、あるいは、まちづくり事業等に関する業務実績のある者のうち、特に、歴史的建造物等の改修及びまちづくりに関する企画・運営支援等の実績がある業者を詳細に調査した上で5者を指名したところでございます。 次に、2点目の札幌市資料館保存活用検討委員会の委員の選定についてというご質問でございます。
このことはこの間、帯広市が歴史的建造物等の保存に積極的でなかったことのあらわれでないかと個人的には思うところなんですけども、市内には遺跡のほかに、明治、大正、昭和初期に建てられた建造物が何点か現存しておりますが、私はこれらの建物を次世代に残していくべきだと個人的には思ってございます。
このことはこの間、帯広市が歴史的建造物等の保存に積極的でなかったことのあらわれでないかと個人的には思うところなんですけども、市内には遺跡のほかに、明治、大正、昭和初期に建てられた建造物が何点か現存しておりますが、私はこれらの建物を次世代に残していくべきだと個人的には思ってございます。
また、歴史的建造物等を生かしたまちづくりの参考となるように、歴史を活かした景観まちづくりガイドを作成いたしまして、広く一般市民に配布を行うとともに、歴史的建造物の専門家を招いた講座を開くなどによって、その普及あるいは啓発に取り組んでおります。
なお、現在、歴史的な建造物の周辺環境に対する景観的な配慮などについて、具体的な協議を行う際の参考とするために、平成20年度をめどに歴史的建造物等を生かした景観ガイドラインというものの策定作業を進めているところでございます。 ◆佐藤右司 委員 今お話を伺っていますと、確かに歴史的な建物の景観形成というのは、当然、周辺地域も含めて大変重要なことだと思いますので、期待したいと思います。
一方、本市としても、戦争に係る歴史的事実について後世に伝えていくことは重要と考えており、建物の保存は困難としても、国に対し、各種文献や写真、平面図等の資料の提供や、防空指揮所があったという事実を残すための物の設置等について要請すると同時に、文化庁並びに歴史的建造物等の専門家から助言を受けながら各種記録の保存及び公開を行ってまいりたい旨の答弁がありました。
それから、この施設の調査についてでございますが、行政部長からお答え申し上げましたように、このまま残すことは非常に難しい状況でございますけれども、本市といたしましては、国から各種文献とか写真、平面図等の資料の提供を受けるとともに、文化部として施設の現況を調査し、文化庁並びに歴史的建造物等の専門家の助言をいただきながら、各種記録の保存及び公開を行ってまいりたいと考えております。
次に、1次産業と観光の連携についてでありますが、近年の観光は、自然景観や歴史的建造物等の見学を行う「観る」形態から、日常では味わうことのできない体験を得る、いわゆるツーリズムに変化してきており、農林漁業をはじめとするその地域の産業を体験するツアーや地域商品の製造過程を体験するツアーなどに大変関心が高まっております。
本市におきましては、都市景観の核となる歴史的建造物等が少ないため、自然、歴史、文化、生活などの帯広市らしさを構成する景観やイメージなどを基本に、個性ある景観形成に努めてきているところであります。 なお、すぐれた都市景観の創出は、行政主導でなく市民の自発性や主体性が基本になりますことから、市民の都市景観に対する理解と意識高揚、資質の向上が重要になってくるものと考えております。
本市におきましては、都市景観の核となる歴史的建造物等が少ないため、自然、歴史、文化、生活などの帯広市らしさを構成する景観やイメージなどを基本に、個性ある景観形成に努めてきているところであります。 なお、すぐれた都市景観の創出は、行政主導でなく市民の自発性や主体性が基本になりますことから、市民の都市景観に対する理解と意識高揚、資質の向上が重要になってくるものと考えております。